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ジスロマックの有効成分であるアジスロマイシンと同じマクロライド系の抗生物質クラリスロマイシンの違いについて理解しよう!

アジスロマイシンとクラリスロマイシン

女性と抗生物質たち アジスロマイシンとクラリスロマイシンという2つのマクロライド系抗生物質があります。

マクロライド系抗生物質とは、比較的副作用が起こりにくい上に殺菌ができる菌の種類多いと言われる抗生物質です。

細菌のたんぱく質合成を阻害して増殖を防ぎます。

成分濃度によっては、殺菌する作用にまで至ります。

ではこの2つの物質の違いはどの点でしょう。

アジスロマイシン
アジスロマイシンは、ジスロマックという薬の主成分です。

この薬は、主に性病のクラミジアや淋病の治療に使われています。その他、上記に書いた攻撃できる菌が多い為、歯周病やマイコプラズマ肺炎などの肺や気管支炎、副鼻腔炎にも効力があります。

そして、1錠で高い効力を発揮し、更に長期間体内に常駐する為、服用回数が少ないところが特徴でもあります。

但しアレルギー体質の人は副作用としてアレルギーが発症する可能性が高まる為、取り扱いには慎重さが必要です。

クラリスロマイシン
クラリスロマイシンは、クラリスやクラリシッドという薬の主成分です。

この薬は、主に呼吸器感染症や中耳炎を治療に使われています。それ以外でも外傷などの二次感染予防やピロリ菌の除去、肺MAC症の治療の一環として、他の薬と共に処方される場合があります。無論、クラミジアにも効果的です。

先のアジスロマイシンと同様1錠で高い効果と持続性もあるのですが、この薬の場合、1回の服用を低用量にすることで、抗菌作用よりも抗炎症作用の効力として使われることが多いのも特徴です。よく風邪やインフルエンザの治療として他の薬と共に処方されているようです。

横腹を抑える女性 この2種類が引き起こす副作用もマクロライド系抗生物質特有の症状があります。

それは下痢や吐き気、胃痛などの胃腸に関係がある症状です。

先にも記載したように副作用は少ない方ではありますが、胃腸虚弱等の方は胃腸系の副作用が出やすいので、不安な場合は、医師と相談の上で服用数や用量の調整をしてもらってもよいでしょう。

他に共通する重篤な副作用は、不整脈や肝障害などがあります。

但し、先の特徴にも記載したように、クラリスロマイシンは低用量で使用する場合が多いため、副作用の種類自体もあまり多くありません。

ですが、その人の体調や体質によって副作用の発症は変わりますので、十分注意は必要です。

同じ種類の薬でもこのように対応できる菌が変わってきます。

正しく薬の成分を知ることが、正しく病気を治すことに繋がることがお分かり頂けたかと思います。

ジスロマック
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